今日も一日、お母さんって頑張りすぎちゃいませんか?
夕方、やっと座れると思ったら「ねぇママ、これ!」と呼び止められて、ついつい「うんうん、聞いてるよ」って、スマホの画面に目を落としたまま答えてしまう…そんなこと、私だけではないはず。
ふと、子供の顔を見ると、なんだか少し寂しそうな表情。そして、話はいつの間にか途切れてしまっている…。「うちの子、どうして最後まで話を聞いてくれないんだろう?」って、胸がギュッとなるような気持ち、私にも痛いほどよく分かるのです。
子供が話を最後まで聞かない時。その裏にある、ママも気づかないワケ
私自身を振り返って見つけた「子供の耳に届かない」声かけの瞬間
正直な話、私もそうでした。子供が一生懸命話しかけてくれるのに、つい何か他のことをしながら、「へー、そうなの」なんて相槌を打ってしまうこと。
特に、私の場合、夕飯の準備で手が離せない時や、ちょっと気分転換にSNSを覗いている時なんかに、よくやってしまっていたのです。子供は敏感ですよね。
たとえ私たちが「聞いてるよ」と思っていても、目を見ていなかったり、手が何か別の作業をしていたりすると、子供の心には「ママは僕の話、大切じゃないのかな」って映ってしまうものなんです。
まるで鏡ね。子供は親の「聞き方」を真似ている?
ある日、息子が私の話を聞かずに、自分の好きな絵本に夢中になっている姿を見て、ハッとしました。
私が彼の話を聞く時の姿勢と、どこか重なる気がしたのです。彼にとって、それが「普通」の聞き方になってしまっていたのかもしれない…そう思うと、胸がチクチク痛みました。
子供って、本当に親の背中を見て育つものなんです。私たちが意識しない小さな行動一つ一つが、子供の「聞く」態度に大きな影響を与えている…主婦の勘、というべきでしょうか。
たった一つの声かけで、子供の聞き方が変わった”私の魔法”
アイコンタクトで心を繋ぐ。シンプルだけどパワフルな「ちょっと待っててね」
「どうせ無理」は卒業!と心に決めて、私がまず実践したのは、ごくシンプルなことでした。
子供が話しかけてきたら、どんなに忙しくても、まず一旦手を止めて、彼の目を見るようにしたのです。そして、「ママ、今ね、〇〇してるから、あとでちゃんと聞くね。ちょっとだけ待っててくれる?」と伝えること。
これは、子供に「あなたの話は後回しにするよ」という意味ではないんです。「あなたの話は、それくらい大切だから、今この瞬間、他のことを中断して、じっくり聞く時間を作るね」というメッセージ。
最初は戸惑った息子も、私が本当に手を止めて、自分の話に集中してくれることに気づいてからは、少しずつ待てるようになりました。
「お母さん、聞いてる?」、息子に言われた、忘れられないあの言葉
以前、息子に「ママ、ちゃんと聞いてるの?」と真剣な顔で言われたことがありました。
その時の私は、確かスマホで保育園の連絡事項を確認していた時だったかな。
あの時の息子の、少し悲しそうで、でも必死な声。それが私の心を強く揺さぶったんです。子供は、親が思っている以上に、私たち大人の態度をちゃんと見ているものなのよ、なんて、夜子だけの秘密です。
子供が話を聞かないのは、私たちの「聞く姿勢」が影響していることも、少なからずあるみたい。まずは、親である私たちが、子供の話に耳を傾ける”心の準備”を整えること。それが、魔法の習慣への第一歩なんです。
イライラを手放して、親子で笑顔になる魔法の習慣づくり
毎日たったの5分でいい。心を空っぽにする「聴く時間」
「よし、今日から完璧に聞くぞ!」なんて意気込むと、疲れちゃうだけですよね。
だから、私はまず、毎日決まった時間にたった5分だけでも、子供の話に「ただただ耳を傾ける時間」を作るようにしました。例えば、寝る前の絵本を読む前とか、おやつを食べながらとか。
その時間は、私がスマホを触らないのはもちろん、他の家事も一切しない。ただ、彼の話に「うんうん」と相槌を打ちながら、笑顔で聞く。それだけの時間です。
そうすると、子供は「ママは僕の話をちゃんと聞いてくれる」という安心感を得て、日中のちょっとした小言にも、耳を傾けてくれるようになってきたように感じます。
完璧じゃなくていい。不器用なママも、立派な案内人
私たちは、完璧な人間じゃないもの。
子育てって、本当に終わりがないマラソンみたいで、時にへとへとになってしまうこともありますよね。だから、たまにうまくいかなくても、「あぁ、またやっちゃったな」で大丈夫。
大切なのは、反省することよりも、また明日から「もう一度、向き合ってみよう」と前向きな気持ちでいられること。自分を責めすぎないで、少し肩の力を抜いてみませんか?
だって、ママが笑顔でいることが、子供にとって一番の栄養なんだから。
今日から始まる、あなたと子供の新しい物語
子供が話を最後まで聞けないのは、もしかしたら、私たちが無意識のうちに作ってしまっていた「聞かない環境」が影響していたのかもしれない…。
そんな風に、心をラクにしてみませんか?
今日からできること、それは「子供が話しかけてきたら、まず顔を見て、手を止めて、『今から、あなたの話を聞く準備をするね』と伝えてあげる」こと。
そして、たとえ数分でも、スマホや他のことに気を取られずに、じっくりと耳を傾ける時間を作ってみることです。
この小さな一歩が、きっとあなたと子供の関係に、新しい風を吹き込んでくれるはず。私も、そうやって少しずつ、子供との会話を楽しめるようになりました。
ちなみに、子供の「なぜ?どうして?」という質問攻めに、どう答えたらいいか困っちゃうこと、ありませんか?そんな時は、別の夜子の部屋で、もう少し深いお話をしているから、そっと覗いてみてね。


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